お知らせ

論文掲載のお知らせ

サルトル学会「サルトル研究 エレウテリア」第2号が公開され、論文が掲載されました。 詳細は「サルトル研究エレウテリア」第2号をご覧ください。 目次 論文 ジル・アニュス サルトルとベニー・レヴィ ― ある知られざる重要な対話(竹本研史訳).. 3 澤田哲生  空想・イメージ・情動性 ― ジャン=ポール・サルトル『イマジネール』の再考察.. 27 翠川博之  サルトル演劇における〈単独者〉の系譜.. 51 研究ノート 畑田晃佑  サルトル倫理学の教育学的解釈のための予備的考察 .. 75 

発表のお知らせ

東北アーレント研究会の第12回研究会が開催されます。 詳細は第12回ハンナ・アーベント (20230909)開催案内をご覧ください。 ハンナ・アーベント(東北アーレント研究会)第12回研究会 日時:2023 年 9 月 9 日(土)13:00-17:30 場所:東北大学青葉山キャンパス 情報科学研究科 2 階中講義室 (仙台市営地下鉄東西線青葉山駅下車。北1番出口を出て、右手沿いに道を進み、道沿いすぐに見える 8 階建ての建物が、情報科学研究科棟です) https://www.is.tohoku.ac.jp/jp/introduction/access.html プログラム: 13:00-14:15 研究発表①澤田哲生氏(東北大学准教授) 「メルロ=ポンティとアーレント:幼年期をめぐって」(仮題) 14:20-15:35 研究発表②田端健人氏(宮城教育大学教授) 「仏道としての現象学:般若心経入門」(仮題) 15:40-17:30 研究発表③嶋崎史崇氏(MLA+研究所研究員) 「『情報災害』と『思想』の視点から問い直すコロナワクチン禍――特にハイ デガー、アーレント、イリイチに学びつ […]

発表のお知らせ

日本サルトル学会AJESのイベントが開催されます。 詳細は日本サルトル学会AJES – 会報第75号をご覧ください。 第51回研究例会 日時:2023年7月8日(土) 14 : 30 – 18: 30 場所: 対面ハイフレックス(=ハイブリッド)開催     立教大学池袋キャンパス14号館4階 D402教室 発表:澤田哲生(東北大学)    「イメージと情動性:『イマジネール』における現象学的想像力」(仮題)

イベントのお知らせ

M.メルロ=ポンティ『子どもの心理−社会学 ソルボンヌ講義2』(みすず書房)の刊行を記念して、翻訳者トークイベントが開催されます。 詳細はM.メルロ=ポンティ 『子どもの心理−社会学ソルボンヌ講義2』(みすず書房)刊行記念 翻訳者トークイベント 「メルロ=ポンティと子どもの心理学を考える」をご覧ください。 「メルロ=ポンティと子どもの心理学を考える」 開催日時:2023年7月11日(火)16:30~18:30 会場:立命館大学衣笠キャンパス・平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム/ZOOM 配信 登壇者:松葉祥一(同志社大学講師)     澤田哲生(東北大学准教授)     酒井麻依子(立命館大学専門研究員)